ベトナムと南スーダンは21日、米国のニューヨークで外交関係を樹立した。これにより、両国は1961年の外交関係に関するウィーン条約に基づき、大使を交換することを取り決めた。

  式典後、両国の国際連合(国連)大使であるダン・ディン・クイ氏とアクエイ・ボナ・マルワル氏が会合に臨み、両国の協力を促進する方策について討議した。

  会合の末、農業や銀行、石油事業などで協力し、ベトナムが2020~2021年任期の国連安全保障理事会の非常任理事国に立候補することを南スーダンが支援することなどで合意した。

  南スーダンとの外交関係樹立により、ベトナムは世界188か国との間で国交を結んだことになる。

  なお、国防省ベトナム平和維持センターは、2014年から南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に士官を派遣している。(情報提供:VERAC)