国防省傘下の携帯通信大手の軍隊工業通信グループ(Viettel Group=ベトテル)とミャンマー企業2社との合弁会社マイテル(Mytel)は、ミャンマーでの携帯通信サービスを2018年6月9日に開始してから8か月で携帯電話契約件数が500万件に達したことを明らかにした。

  このうち、契約件数の70%が第4世代移動通信システム(4G)のサービスを利用しており、これはベトテルが事業を提供する市場で最も高い比率となっている。

  同社は、マイテルのサービス開始に先立ち、2018年の契約件数目標を200万~300万件に設定していたが、わずか10日で契約件数が100万件を突破し、1か月後には目標を400万件に引き上げた。2020年からは黒字転換を目指している。

  ミャンマーはベトテルが進出する10か国目の海外市場となっている。ベトテルが参入している他の海外市場は、◇ラオス、◇カンボジア、◇東ティモール、◇カメルーン、◇ハイチ、◇モザンビーク、◇ブルンジ、◇ペルー、◇タンザニアの9か国。(情報提供:VERAC)