システムサポート <4396> (東マ)は、前日6日に63円高の2108円と3日続伸して引け、昨年12月7日以来1カ月ぶりに2100円台を回復した。同社株は、昨年12月14日に今2019年6月期第2四半期(2018年7月~12月期、2Q)累計業績を上方修正し、その2Q累計決算の発表を3連休明けの今月12日に予定しており、昨年12月は期初予想を据え置いた連続過去最高更新の今6月期業績の一段の上ぶれ修正期待を高めて買い増勢となった。株式需給的にも、昨年8月の新規株式公開(IPO)時につけた上場来高値4025円から絶対高値期日を通過したことが買い手掛かりとなっている。
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システムサポートは2Q決算発表を前に今6月期通期業績の上ぶれ修正期待を高めて3連騰
2019-02-07 10:32

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