今週のドル/円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や米中閣僚級通商協議などの重要イベントを消化して週初の水準(109.50円前後)からやや下落している。とはいえ、108円台半ばで下げ渋ると109円台目前まで値を戻すなど底堅さも目立つ。本日の欧米市場の動き次第では週足が陽線に転じて引けてもおかしくない動きだ。仮に週足が陽転すれば、週足一目均衡表の転換線(109.13円前後)と基準線(109.49円前後)をいずれも上抜く事になる。来週の相場見通しに強気な見方が増えるチャートフェースとなるだろう。

 こうした中、米1月雇用統計の結果に注目が集まりそうだ。ただ、FOMCが利上げ休止を示唆する・・・・

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