ディ・アイ・システム <4421> (JQ)は18年10月JASDAQに新規上場した。システム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業を主力としている。19年9月期利益横ばい予想だが、配当は増配予想である。株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、高値から4分の1水準で底打ちした可能性がありそうだ。
 
■システム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業が主力
 
 18年10月JASDAQに新規上場した。システム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業を主力として、教育サービス事業も展開している。通信、金融、官公庁向けのシステム開発が中心である。
 
■19年9月期利益横ばいだが増配予想
 
 19年9月期連結業績予想は、売上高が18年9月期比16.7%増の39億14百万円、営業利益が1.8%増の2億25百万円、経常利益が0.9%減の2億21百万円、純利益が1.1%減の1億35百万円としている。
 
 企業のIT投資が高水準に推移して2桁増収だが、人件費や外注費の増加で利益は横ばい予想としている。なお配当予想は2円増配の年間25円(期末一括)としている。
 
■株価は底打ち
 
 株価は10月23日の高値4250円から12月25日の安値1134円まで下落した。その後は切り返して1月17日に1980円まで上伸した。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、高値から4分の1水準で底打ちした可能性がありそうだ。1月31日の終値は1601円、今期予想連結PERは約17倍、時価総額は約24億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)