水曜日(1月30日)のスポット金は4営業日続伸。アジア時間序盤で1トロイオンス=1311.10ドルで取引開始後、小幅下落してから小幅上昇した。欧州時間でも、引き続き狭いレンジ内の取引となり、買いと売りが膠着状態となった。米国時間に入ると、売りが優勢となり、一時日中安値の1308.80ドルまで押し下げたが、その後一直線で切り返し、10ドルも急上昇し、日中高値の1323.30ドルまで押し上げた。その後、調整含みの展開となり、最終的に1319.50ドルで取引を終了した。
 
水曜日(1月30日)のWTI原油は続伸。前日比1.01ドル (又は2.90%)高の1バレル=54.27ドルで取引を終了した。米エネルギー情報局(EIA)が発表した1月25日まで該当週間のデータによると、米原油在庫は91.9万バレル増の4.459億バレルとなり、市場予想は315.5バレル増だった。その他、米留出油在庫は112.2万バレル減となり、2018年12月21日以来6週間ぶりの週間最大減少幅となった。市場予想は143.4万バレル減だった。これらは原油価格の押し上げ要因となっている。加えて、米連邦準備理事会のハト派発言でドル安となったことも原油の買戻しを支援した。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)