アズ企画設計 <3490> (JQ)は、収益賃貸マンションやビジネスホテルなどを売買する不動産販売事業を主力としている。19年2月期は第3四半期累計が大幅減益だったが、通期は営業・経常増益予想である。株価は12月安値から切り返している。底打ちして出直りを期待したい。
 
■不動産販売事業を展開
 
 18年3月JASDAQに新規上場した。首都圏1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)エリアを中心に、収益賃貸マンションやビジネスホテルなどを売買する不動産販売事業を主力として、不動産賃貸事業、不動産管理事業も展開している。収益面では下期偏重の特性がある。
 
■19年2月期3Q累計大幅減益だが、通期は営業・経常増益予想
 
 19年2月期の非連結業績予想は、売上高が18年2月期比27.6%増の81億38百万円、営業利益が8.9%増の4億36百万円、経常利益が8.4%増の3億82百万円、純利益が20.0%減の2億19百万円としている。
 
 第3四半期累計は売上高が3.3%増の36億21百万円、営業利益が63.1%減の66百万円、経常利益が78.7%減の30百万円、純利益が96.1%減の5一部の物件で売却までの期間にズレが発生した影響などで減益だった。
 
 通期ベースでは販売推進などで営業・経常増益予想としている。純利益は特別利益が一巡して減益予想としている。
 
■株価は底打ちして出直り期待
 
 株価はIPO時の18年3月高値5410円から5分の1水準となる12月26日安値1120円から切り返している。底打ちして出直りを期待したい。1月29日の終値は1483円、今期予想連結PERは約6倍、時価総額は約14億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)