東京市場のドル/円は、日本株の軟調推移を受けて109.10円台まで下落しましたが、株価の反発とともに109.30円台へ持ち直すなど、株価睨みで推移しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/29(火)
19:20 ビルロワ仏中銀総裁、講演 
23:00 米11月ケース・シラー住宅価格指数 
24:00☆米1月消費者信頼感指数
27:00 米7年債入札(320億ドル)
-----☆英議会、Brexit協定代替案と議員修正案を採決  

1/30(水)
09:30☆豪10-12月期消費者物価指数
※☆は特に注目の材料

 米国景気ピークアウト説が市場にじわりと広がる中、今夜の米1月消費者信頼感指数は悪化が見込まれています(予想:124.0、前回:128.1)。消費者マインドは景気に先行して動く傾向があると考えられるだけに、結果に注目したいところです。その他、本日英議会で行われる審議・採決は、どの案なら議会の承認が得られそうかを探るためのもので、結果についても法的な拘束力はありません。ただ、その中には、離脱そのものを延期する案や離脱プロセスの権限を首相から議会に移す案なども含まれるため要注目です。(欧米時間のドル/円予想レンジ:108.800-109.800円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)