東京市場のドル/円は、日本株の下落などを背景に109.20円台へと弱含む展開となりました。ただ、下値では本邦勢の押し目買いが観測されたため下げ渋っています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/28(月)
17:45 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演 
18:00 ユーロ圏12月マネーサプライM3
23:00☆ドラギECB総裁、欧州議会で発言 
23:30☆カーニーBOE総裁、ブロードベントBOE副総裁、ラムスデンBOE副総裁、講演 
25:30 米2年債入札 (400億ドル)
27:00 米5年債入札 (410億ドル)
30:45 NZ12月貿易収支 
※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、先週安値(109.15円前後)が値位置的に近く、欧米市場でこれを下抜ける可能性もありそうです。
ただ、今夜についてはめぼしい材料はありません。
また、明日以降に重要イベントを控えており、動意が一段と高まる事は考えにくいところです。
株価動向などを睨みつつ、方向感を探る展開になりやすいと考えられます。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.000-109.800円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)