25日のドル/円は、またしても110円台回復に失敗。米政府機関閉鎖の一時解除が決まったが、ドルの上値は重かった。「米連邦準備制度理事会(FRB)がバランスシート縮小の終了を議論」との米紙報道が重しになったと見られる。

 それだけに、今週は29-30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に市場の関心が向かいそうだ。その他、30-31日には米中閣僚級通商協議が行われる。また1日には米1月雇用統計が発表される。本日については、これらの重要イベントを控え様子見ムードが広がりやすいと考えられる。突発的なニュースがなければ109円台でのもみ合いが続く公算が大きい。

 本日の予想レンジ:109.100-109.900円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)