金曜日(1月25日)のスポット金は上昇。アジア時間序盤で1トロイオンス=1280.60ドルで取引開始後下落し、日中安値の1279.70ドルを付けてから上昇に転じ、じりじりと値を上げた。欧州時間では、一旦下落に転じ、横ばいの展開となった。米国時間に入り、買いが優勢となり、スポット金は一直線で上昇し、高値水準にトライしてから反落したものの、底堅い値動きを維持している。その後、再び買いが先行し、スポット金を日中高値の1300.10ドルまで押し上げ、最終的に1299.30ドルで取引を終えた。
 
 金曜日(1月25日)のWTI原油は続伸。前日比0.47ドル (又は0.88%)高の1バレル=53.67ドルで取引を終了した。ベネズエラを巡る地政学リスクは国際石油市場への供給が減少するとの懸念が広がり、原油が買われた。加えて、ドル安の為替相場は原油価格の一段高を支えた。ただ、米国内原油在庫の増加は引き続き原油価格の押し下げ要因となっている。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)