木曜日(1月24日)のスポット金は続落。アジア時間序盤で1トロイオンス=1282.30ドルで取引開始後、じりじりと値を上げて、日中高値の1284.50ドルを付けてから下落に転じ、じりじりと値を下げた。欧州時間では、水準を切り下げ、一時日中安値の1276.50ドルを付けてからV字回復した。米国時間に入っても、引き続き買いが優勢し、高値水準まで切り返したが、その後、値を下げ、最終的に1280.60ドルで取引を終えた。

木曜日(1月24日)のWTI原油は上昇。前日比0.86ドル (又は1.64%)高の1バレル=53.20ドルで取引を終了した。米原油在庫は市場予想の4.2万バレル減に対し、797万バレル増の4.45億バレルとなり、2018年11月16日以来10週間ぶりの週間最大上昇幅となった。その他、米留出油在庫は61.7万バレル減となり、4週連続増加後の減少となった。市場予想は22.9万バレル減だった。原油在庫の急増は投資家心理の重しとなり、原油相場を圧迫した。ただ、米政府がベネズエラに対しさまざまな措置を検討していることを受け、原油の供給懸念が浮上し、原油価格の支えとなった。(イメージ写真提供:123RF)