アルー <7043> (東マ)は、昨年12月11日に東京証券取引所マザーズに上場。同社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます- all the possibilities -」というMissonのもと、AIの活用による人材育成と働き方改革を推し進め、研修の提供にとどまらず「育成の成果」にこだわった、人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供をしている。
 
 法人及び個人の顧客属性別、国内集合研修の「教室型研修」、現地滞在型研修の「海外派遣研修」、海外現地法人向けの「海外教室型研修」及び英会話モバイルマンツーマントレーニング法人向け「ALUGO(アルーゴ)」並びに個人向け「ALUGO(アルーゴ)」のサービスを提供している。
 
 同社の個人向け「アルーゴ」は、スマートフォン一つで、短期間かつ効率的にビジネス英会話を学ぶことをコンセプトに法人向け、個人向けにこれまで3,000名以上が利用しているが、更なる学習効率化・育成成果の創出を目的に全面的なサービスリニューアルを行い、新たな個人向け「アルーゴ」として、本年1月23日から提供を開始した。
 
 英会話レッスンの回数をこれまでの1.5倍(48回)に増やし、学んだ知識を利用可能なスキルへと転換する実践機会を増加。新たな個人向け「アルーゴ」用アプリをリリースし、これまで複数のアプリにより行われていた「スピーチ練習」「単語・熟語帳」「チャット」「宿題」等を一つのアプリへ統合。これにより、受講生にストレスを感じさせない一気通貫のレッスン環境を整備。レッスン内容、学習傾向の分析や宿題等の個別化を行うAIのアルゴリズムを大幅にアップデート。これにより、受講生一人ひとりに個別最適化された宿題の提供や成長予測の精度が向上し、これまで以上に効率的なカリキュラム提供が可能になるという。
 
 前2018年12月期第3四半期業績実績は、売上高16億5600万円、営業利益1億7600万円、経常利益1億6300万円、純利益9400万円に着地。

 前18年12月期業績予想は、売上高22億5100万円(前期比17.7%増)、営業利益1億8000万円(同27.0%増)、経常利益1億5000万円(同16.5%増)、純利益9000万円(同18.8%増)を見込む。年間配当予想は、無配を予定している。
 
 株価は、上場初日の昨年12月11日につけた上場来高値2235円から年内換金売りに押され同25日安値1033円まで54%の調整を挟んで本年1月24日高値1730円と上昇している。業種を問わず800社以上と取引があり、大手企業から安定的に受注、高いリピート率に支えられ、安定成長が見込まれており、今19年12月期業績も順調に伸びると観測されている。2月13日に予定される12月期本決算の発表に期待が持てることから、押し目買い妙味が膨らみそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)