東京市場のドル/円は、決定打となる材料がない中、109.40~60円台の狭いレンジでのもみ合いに終始しました。欧米市場の動きに期待したいところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/24(木)
17:15☆仏1月製造業PMI・速報値
17:15 仏1月サービス業PMI・速報値
17:30☆独1月製造業PMI・速報値
17:30 独1月サービス業PMI・速報値
17:30 スウェーデン12月失業率 
18:00☆ユーロ圏1月製造業PMI・速報値
18:00 ユーロ圏1月サービス業PMI・速報値
18:00 ノルウェー中銀政策金利発表
21:45☆ECB政策金利発表
22:30☆ドラギECB総裁記者会見 
22:30☆米新規失業保険申請件数
23:45☆米1月製造業PMI・速報値
24:00 米12月景気先行指標総合指数
25:00 EIA週間原油在庫統計 
-----☆米暫定予算案上院採決
----- 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、25日まで) 
※☆は特に注目の材料

 一時ほどの、極端に弱気な見方ではありませんが、世界的に製造業の業績悪化に対する警戒感は依然としてくすぶり続けています。今夜は、仏・独・ユーロ圏・米の各国・地域で発表される1月の製造業PMIに注目です。その他、今夜は欧州中銀(ECB)が政策金利を発表します。域内景気の減速がささやかれる中、政策変更はない見込みで、ドラギ総裁の会見に関心が集まりそうです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.100-110.200円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)