豪ドル/円相場は、米中貿易戦争に絡む報道に振り回される展開が続いている。先週18日には「中国は2024年までに対米貿易黒字をゼロにする事を目指し、米国からの輸入を増やす6カ年計画を1月上旬の通商協議で示した」との報道を手掛りに約1カ月ぶりの79円台に上値を伸ばす場面があった。ただ、その後は上値の重い展開となっており、昨日は「米当局者は、強制技術移転と中国経済の構造改革で進展が乏しいことを理由に、今週の次官級会合をキャンセルした」とする報道で一時77.70円台へと弱含んだ。来週30-31日にはライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と劉中国副首相を柱とする高官協議が予定されているため、当面は通商協議に関・・・・

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