チームスピリット <4397> (東マ)は、従業員勤怠管理などの働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」をクラウドサービスで提供している。19年8月期大幅増収増益予想である。株価は第1四半期業績を好感する形で急伸し、18年11月の上場来高値に接近している。上値を試す展開が期待される。
 
■働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供
 
 18年8月東証マザーズに新規上場した。従業員勤怠管理・就業管理・経費精算・電子稟議・SNSなどのアプリケーションを一つにまとめた働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」をクラウドサービスで提供している。
 
 月額課金型のライセンス収入が収益柱で、18年10月期末の契約ライセンス数は17年9月期末比40.7%増の13.9万、契約社数は22.4%増の973社だった。
 
■19年8月期大幅増収増益予想
 
 19年8月期の非連結業績予想は、売上高が18年8月期比51.7%増の18億69百万円、営業利益が3.6倍の2億50百万円、経常利益が4.6倍の2億50百万円、純利益が2.5倍の2億31百万円としている。
 
 第1四半期は、売上高が3億94百万円、営業利益が10百万円、経常利益が9百万円、純利益が4百万円だった。一時的費用も影響して営業利益は19.6%減益だったが、受注が好調に推移して売上高は45.3%増収だった。契約ライセンス数は16.1万、契約社数は1052社となった。
 
 通期ベースでも契約ライセンス数が増加し、月額課金型のライセンス売上、導入・運用サポートのプロフェッショナルサービス売上とも、大幅伸長する見込みだ。そして次世代プロダクト開発投資を吸収して大幅増益予想である。好業績が期待される。
 
■株価は急伸して18年11月高値に接近
 
 株価は第1四半期業績を好感する形急伸し、18年11月の上場来高値3900円に接近している。上値を試す展開が期待される。1月17日の終値は3620円、今期予想PERは約116倍、時価総額は約283億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)