星光PMC <4963> は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)など新分野開拓を推進している。18年12月期は原材料価格上昇で減益予想だが、19年12月期はCNF複合材料の商業生産本格化も寄与して収益改善を期待したい。株価は地合い悪も影響して水準を切り下げたが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
■製紙用薬品、印刷インキ用・記録材料用樹脂、化成品を展開
DIC <4631> の連結子会社で、製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂・・・・
星光PMCは調整一巡感、18年12月期減益予想だが19年12月期収益改善期待
2019-01-16 10:42

・【小倉正男の経済コラム】マイナス金利――それでもゾンビ企業&経営者の淘汰が進む(2018/10/03)
・サン・ライフホールディングはホテル事業が新元号に期待感、割安感・配当利回りから底値買い(2018/11/13)
-
・ソーバルは調整一巡して出直り期待、19年2月期増収増益・連続増配予想(2019/01/15)
・ハウスドゥは調整一巡して出直り期待、19年6月期大幅増収増益・増配予想(2019/01/15)
・朝日ラバーは調整一巡して出直り期待、19年3月期2桁営業増益予想(2019/01/15)
・Jトラストは売り一巡して反発期待、19年3月期大幅増益予想(2019/01/15)
・ロードスターキャピタルは出直り期待、18年12月期大幅増益・増配予想(2019/01/15)
関連記事