成都高速(01785)は1月15日、香港メインボードに上場した。公募価格2.2香港ドルに対し、初値は2.21香港ドルだった。

 同社は、主に四川省成都とその周辺に位置する高速道路の運営、管理、そして、開発を行っている。四川省政府から25年~30年という長期にわたって高速道路を独占的に運営し、料金を徴収する権利を得ている。

 主な高速道路は以下の4つ。「Chengguan Expressway」は四川省と甘粛省、青海省、チベットを結ぶ国道G4217の一部であり、四川省にある観光名所やユネスコ世界遺産のほとんどに接続している。「Chengpeng Expressway」は、成都を取り囲む放射状の道路ネットワークで、四川省と北部地域をつないでいる。

 「Chengwenqiong Expressway」は、成都の西部に広がる温江や崇州などの衛星都市をつないでいる。そして、「Chengdu Airport Expressway」は、成都のダウンタウンと成都双流国際空港をつないでいる。

 また、成都のダウンタウンとChengmian Expressway(成綿高速)とChengdu Ring Expressway(成都繞城高速)をつなぐ重要な高速道路である「Chengbei Exit Expressway」の運営会社の株式の40%を保有している。

 2017年12月期の売上高は17.84億人民元(前年同期比50.55%増)、当期利益は3.68億人民元(同13.39%増)。同年度のROEは16.2%、ROAは7.5%。

 2018年6月期(6カ月間)の売上高は12.80億人民元(前年同期比2.3倍)、当期利益は2.03億人民元(同19.59%増)。(イメージ写真提供:123RF)