水曜日(1月9日)のスポット金は上昇した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1284.80ドルで取引が始まり、欧州時間に下落に転じ、一時1279.85ドルまで売られた。米国時間になると、一転買いが優勢、日中高値1293.60ドルまで上昇し、最終的に1292.80ドルで引けた。ハト派の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、金融市場の動揺や世界経済の減速懸念が強まる中、リスク回避のため金が買われた。また、外為市場でのドル安進行も金の追い風となった。
 
水曜日(1月9日)のWTI原油は8営業日続伸した。前日比2.33ドル(又は4.68%)高の1バレル=52.15ドルで取引を終えた。米中通商協議の進展期待や、サウジアラビアなど主要産油国が先月合意した減産を実際に履行する兆候が原油買いを誘った。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)