キャンディル <1446> (東マ)は、住宅市場および商業施設市場を対象に建築サービス関連事業を展開している。19年9月期2桁増収増益予想である。株価は地合い悪も影響して安値圏だが、18年10月安値を割り込むことなく反発して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
 
■建築サービス関連事業を展開
 
 18年7月東証マザーズに新規上場した。住宅市場および商業施設市場を対象に、建築サービス関連事業として、住宅建築途中で発生する傷の修復を行うリペアサービス、住宅引き渡し後のアフター定期点検を行う住環境向け建築サービス、商業施設の内装工事や大手家具メーカーIKEAの日本国内での家具組み立てサービスを行う商環境向け建築サービス、およびリペア材料などの商材販売を展開している。
 
■19年9月期2桁増収増益予想
 
 19年9月期の連結業績予想は、売上高が18年9月期比10.3%増の135億円、営業利益が20.1%増の4億85百万円、経常利益が27.5%増の4億40百万円、純利益が27.2%増の2億18百万円としている。
 
 リペアサービスが10.1%増収、住環境向け建築サービスが5.2%増収、商環境向け建築サービスが16.0%増収、商材販売が8.0%増収と好調に推移する見込みだ。好業績を期待したい。
 
■株価は底固め完了感
 
 株価は地合い悪も影響して安値圏だが、18年10月安値795円を割り込むことなく、12月25日の直近安値810円から反発して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。1月9日の終値は971円、今期予想連結PERは約22倍、時価総額は約49億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)