月曜日(1月7日)のスポット金は上昇。アジア市場序盤に1トロイオンス=1284.90ドルで取引開始後、一時的に下落し、日中安値となる1282.40ドルを付けたあと反転し、上昇が続いた。欧州時間に入っても強気基調が続き1,349.80ドルの日中高値を記録し、その後下落に転じた。米国時間に入ってからもしばらくは下落が続いたが、その後やや持ち直し、売り買いが交錯する展開が続いた。最終的に買いが優勢となり、1,284.45ドルで取引を終えた。

月曜日(1月7日)のWTI原油は小幅上昇。前日比0.77ドル(又は1.61%)高の1バレル=48.72ドルで取引を終えた。米国が株式市場の安定化を図ったことで、市場のリスクセンチメントは改善し、原油をはじめとするリスク資産の追い風となった。また、米中次官級通商協議が7日から北京で開かれる中、金融市場では協議の行く末について楽観的に捉えている。今回開かれる協議では、昨年12月にアルゼンチンで行われた米中首脳会談で達したコンセンサスをどのように実行するかを話し合うとみられており、8日も行われる予定となっている。(情報提供:東岳証券)