東京市場のドル/円は、日経平均株価の大幅高を受けてリスク選好の円売りがやや先行しましたが、利上げ休止観測などからドルが全面安となる中で、一時108.00円台まで弱含みました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/7(月)
19:00 ユーロ圏11月小売売上高
21:45 デギンドスECB副総裁、講演 
24:00☆米12月ISM非製造業景況指数
24:00 カナダ12月Ivey購買部協会景気指数 
26:40 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演 

1/8(火)
09:30  豪11月貿易収支 

※☆は特に注目の材料

 今夜は米12月ISM非製造業景況指数に注目です。先週発表された米12月ISM製造業景況指数は2年ぶりの低水準となり、前月からの低下幅は5.2ポイントに及びました。年内にも米経済が後退期に入るとの見方がくすぶっているだけに、景気先行指標であるISM景況指数の結果が気になるところです。なお、市場予想は59.0となっており、サービス業(非製造業)の景況感は製造業ほどには悪化しないと見られています(前月60.7)。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:107.800-109.000円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)