前週4日のドル/円は、米12月雇用統計の良好な結果を受けて108円台半ばへと反発。その後、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が利上げ休止に含みを持たせた事でドル売りに傾く場面もあったが、議長発言を好感して米国株が大幅に反発する中、対円ではドルの下値は堅かった。

 その他、中国当局が預金準備率の引き下げを発表した事もあって、過度なリスク回避ムードは後退。そうした中、本日はアジア株の上昇も期待できそうで、ドル/円は堅調推移が見込まれる。108円台の値固めから109円台への戻りを試す展開となってもおかしくないだろう。

 本日の予想レンジ:108.000-109.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)