2018年12月に香港証券取引所に新規上場したのは22社。うち2社はGEMへの上場だった。この新規上場22社のうち、初値が公募価格を割れたのは9社に達した。また、公募価格と同値が初値になった企業も7社を数え、全体的に低調な新規上場になった。21日に上場を予定していた太陽光発電事業者の信義能源は、上場を見送っている。
新規上場のうち、初値が公募価格を最も上回ったのは、12・・・・
【香港IPO】18年12月は9社の初値が公募価格割れと低調だったが、株価3倍の銘柄も
2019-01-04 11:08

香港IPOの一覧 -サーチナ・ファイナンス
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