JESCOホールディングス <1434> (東2)は独立系の電気・通信設備工事会社である。19年8月期は受注が拡大して大幅営業・経常増益予想である。株価は地合い悪の影響で上場来安値圏だが、売り一巡して反発を期待したい。
 
■独立系の電気・通信設備工事会社
 
 独立系の電気・通信設備工事会社である。設計から調達、工事・監理、保守・メンテナンスまで手掛ける総合エンジニアリングカンパニーで、海外はベトナムを拠点にアセアン地域への展開を推進している。また大型ビジョン販売、イベント設営、デジタルサイネージ施工などの総合メディア事業、自社ビルの賃貸不動産事業も展開している。
 
 18年8月にはNECネッツエスアイ<1973>と、EPC事業(設計・調達・建設などを含む工程請負)について協業の検討を開始した。
 
■19年8月期大幅営業・経常増益予想
 
 19年8月期連結業績予想は、売上高が18年8月期比8.1%増の100億円、営業利益が2.5倍の4億円、経常利益が2.5倍の3億85百万円、純利益が固定資産売却益の反動で79.1%減の2億30百万円としている。国内EPC事業、アセアンEPC事業とも受注が拡大して大幅営業・経常増益予想である。
 
■株価は反発期待
 
 株価は12月25日に321円まで下押した。地合い悪の影響で上場来安値圏だが12月28日には381円まで戻す場面があった。売り一巡して反発を期待したい。12月28日の終値は365円、今期予想連結PERは約10倍、時価総額は約24億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)