木曜日(12月27日)のスポット金は上昇した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1266.50ドルで取引が始まり、昼ごろ1272.00ドルまで買われ、欧州時間序盤までは売り主導だが、その後買いが活発となり、米国時間に高値1278.60ドルをつけ、最終的に1275.30ドルで取引終えた。さえない米雇用指標や米中貿易摩擦を巡る懸念を背景に、米株式市場では朝方から売りが膨らみ、一時下げ幅を600ドル強に広げた。資金の逃避先とされる金先物が選ばれた。
 
  木曜日(12月27日)のWTI原油は下落した。前日比1.34ドル(又は2.88%)安の1バレル=45.26ドルで取引を終えた。米株式相場が大幅に下げ、投資家のリスク回避姿勢が強まったのが相場の重荷だった。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)