豪ドル/円相場は、25日に77円台前半まで下落。3日に付けた84.00円台の高値から7円近く下落したが、昨日は78円台後半へと1円以上反発。この反発は、このところ大きく下げていた米国株や原油の大幅上昇を受けてリスク回避ムードが後退した事が大きかった。NYダウ平均は1000ドル超上昇して過去最大の上げ幅を記録。NY原油先物も3ドル超の大幅高となった。薄商いの中とはいえ、過去最大級の反発を演じた事で、クリスマスを挟んで発生した雪崩的な株安・原油安はひとまず収束したと見て良さそうだ。そうした中、豪ドル/円も戻りを試す展開が見込まれる。戻りのメドは、12月の下げ幅の半値戻し水準や100日移動平均線が位置する80円台後半になりそうだ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)