昨日のドル/円は、NYダウ平均が1000ドル超上昇する中、大幅に反発。一時は111.40円台まで上値を伸ばした。大手カード会社の発表した米年末商戦の売り上げが、6年ぶりの高い伸びを記録した事などが株価とドルの反発に繋がった。旺盛な個人消費が、米景気の先行きに対する懸念を和らげた格好で、本日発表される米12月消費者信頼感指数(24:00)にも注目しておきたい。

 ドル/円は、昨日の動きから考えてひとまず底を打った公算が大きい。ただ、年末モードで薄商いが見込まれる主要国の株価は不安定な相場展開が続きやすいと見られる。本日も株価動向が焦点となりそうだ。
本日の予想レンジ:110.700-111.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)