地場ホアラムグループ(Hoa Lam Group)は22日、「115ザーアン病院」をホーチミン市ビンタン区ビンチドンB街区で開院した。民間企業のホアラムグループと公立の115人民病院によって設立された公民協力の病院で、ホーチミン市では初となる。

  115ザーアン病院は2018年8月31日に保健省から事業許可を取得した総合病院で、循環器科、神経科、内分泌科、整形外科などの診療科がある。敷地面積は1万5000m2で、10階建ての病棟と各治療施設から構成される。病床数は367床、60の診察室と10の手術室などが整備され、CTスキャナーやカラー超音波診断装置、デジタルX線装置といった最新の医療検査機器も装備されている。また、115人民病院から医療スタッフの支援を受ける。

  ホーチミン市保健局のグエン・タン・ビン局長によると、医療分野の公民協力は以前から行われてきたが、サテライトの医務室など小規模にとどまっていた。本格的な公民協力病院の誕生は初めてで、今後の協力のメルクマールになるという。市は引き続き医療分野での公民協力を実施していく方針だ。(情報提供:VERAC)