加賀電子 <8154> は独立系の大手エレクトロニクス商社である。富士通エレクトロニクスを19年1月子会社化(19年3月期第4四半期から連結、段階的に株式取得して22年1月完全子会社化予定)し、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果による収益性向上を目指す。中期経営計画では目標に22年3月期営業利益130億円(19年3月期予想77億円)を掲げている。株価は地合い悪の影響で急落し、年初来安値を・・・・
加賀電子は売られ過ぎ感、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益性向上目指す
2018-12-26 09:26

・【小倉正男の経済コラム】マイナス金利――それでもゾンビ企業&経営者の淘汰が進む(2018/10/03)
・サン・ライフホールディングはホテル事業が新元号に期待感、割安感・配当利回りから底値買い(2018/11/13)
-
・ギフトは反発の動き、横浜家系ラーメンを主力にラーメン店を展開(2018/12/25)
・加賀電子は年初来安値更新も13期ぶり最高純利益、連続増配、積極的な中期計画を手掛かりに逆張り好機(2018/12/21)
・協立情報通信は下値切り上げて出直り期待、19年2月期増収増益予想(2018/12/21)
・アイリッジは底打ちのタイミング、電子地域通貨事業など事業領域拡大加速して中期成長期待(2018/12/21)
・クレスコは調整一巡して出直り期待、19年3月期は9期連続増収増益予想(2018/12/21)
関連記事