極東産機 <6233> (JQ)は、インテリア内装施工機器・工具・副資材や畳製造装置などを展開している。19年9月期は拡販などで2桁営業増益予想である。株価はIPO人気が一巡し、地合い悪も影響して安値圏だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。
 
■インテリア・畳関連を展開
 
 18年9月JASDAQに新規上場した。BtoBのプロフェッショナルセグメント(インテリア内装施工機器・工具・副資材などのインテリア事業、畳製造装置などの畳事業)を主力として、BtoCのコンシューマセグメント(特殊機能畳販売や畳替えサービスなどのコンシューマ事業、ソーラー発電システム販売施工のソーラー・エネルギー事業、売電事業)、およびインダストリーセグメント(産業機器事業、食品機器事業)を展開している。
 
■19年9月期2桁営業増益予想
 
 19年9月期の非連結業績予想は売上高が18年9月期比4.3%増の94億円、営業利益が12.6%増の4億77百万円、経常利益が15.4%増の4億40百万円、純利益が13.0%減の2億64百万円としている。拡販などを推進して2桁営業増益予想である。
 
■株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階
 
 株価は10月3日の上場来高値1597円から反落し、12月21日には上場来安値となる536円まで下押した。IPO人気が一巡し、地合い悪も影響して安値圏だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。12月21日の終値は596円、今期予想PERは約12倍、時価総額は約32億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)