国家財政監視委員会(NFSC)の会長代行であるチュオン・バン・フオック氏は、ハノイ市で20日に開催された2018年のベトナム金融市場に関するセミナーで、今年の国内総生産(GDP)成長率が+6.9~7.0%となり、直近10年間の最高値を記録する見通しを明らかにした。

  GDP成長に貢献する事業は製造業、サービス業、農林水産業が挙げられる。このうち、サービス業が2.75%、製造業が2.5%に貢献する見通しだ。

  また、消費者物価指数(CPI)について、CPIに影響する2つの主要要素である食品とガソリン・石油が比較的大きく上昇しているものの、今年のCPI上昇率は+3.6%の低い水準に抑えられるとの予想となっている。

  2019年の見通しは、GDP成長率が+7.0%、CPI上昇率が+3.6%前後で推移すると予想されている。(情報提供:VERAC)