東京市場のドル/円は、約2カ月ぶりに111.80円台まで下落しました。日経平均株価が年初来安値を更新して大幅安となる中、112.00円台を維持する事はできませんでした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

12/20(木)
17:30 スウェーデン中銀政策金利発表 
18:00 ユーロ圏10月経常収支
18:30 英11月小売売上高指数
21:00☆BOE政策金利発表
21:00☆BOE議事要旨
22:30 カナダ10月卸売売上高
22:30 米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米新規失業保険申請件数 
24:00 米11月景気先行指標総合指数
28:00☆メキシコ中銀政策金利発表

12/21(金)
08:30 日本11月消費者物価指数

※☆は特に注目の材料

 米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した事で、市場は年末の省燃費モードへ移行するものと思っていましたが、そうは行かないようです。世界的に株価の下げがきつくなっており、きょうの日経平均株価の下げ幅は一時3%を超えました。ドル/円相場は、欧米市場でも株価動向を睨んだ展開が続きそうです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.500-112.600円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)