パシフィックネット <3021> (東2)は、法人向けIT機器LCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化し、フロー型からストック型への収益構造転換を推進している。19年5月期大幅増益予想である。株価は地合い悪も影響して軟調展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月15日に第2四半期決算発表を予定している。
■IT機器LCMサービスを強化
・・・・
パシフィックネットは調整一巡して出直り期待、19年5月期大幅増益予想
2018-12-19 10:02

・【小倉正男の経済コラム】「第2四半期」――決算は経営者&経営能力の鏡(2018/10/10)
・VALUENEXはアルゴリズム事業を展開、専門性の高い人材を擁し成長続く見通し(2018/11/02)
-
・立花エレテックは売られ過ぎ感、19年3月期利益横ばい予想だが上振れ余地(2018/12/19)
・アセンテックは調整一巡期待、19年1月期上方修正して大幅増収増益・増配予想(2018/12/19)
・ニーズウェルは底値圏、19年9月期増収増益予想、基準日18年12月31日で株式2分割(2018/12/19)
・コンヴァノは底値圏、19年3月期増収増益予想(2018/12/19)
・グッドライフカンパニーは17日に上場、福岡・熊本を中心に事業展開(2018/12/19)
関連記事