ニーズウェル <3992> (東2)は業務系システム開発が主力のシステムインテグレータである。19年9月期増収増益予想である。なお基準日18年12月31日(効力発生日19年1月1日)で1株を2株に分割する。株価は地合い悪も影響して10月の上場来安値に接近したが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。
 
■業務系システム開発が主力のシステムインテグレータ
 
 金融業界向け業務系システム開発が主力のシステムインテグレータである。業務アプリケーション開発、基盤構築、組み込み系システム開発などを展開している。
 
 18年6月RPAソリューション「WinActor」を日清食品ホールディングス <2897> に販売・導入、18年8月AI inside社と販売契約を締結、18年10月NO.1 <3562> と販売契約を締結した。また19年4月に長崎開発センターを開設予定である。
 
■19年9月期増収増益予想
 
 19年9月期の非連結業績予想は、売上高が18年9月期比10.9%増の57億円、営業利益が4.7%増の4億98百万円、経常利益が3.8%増の4億85百万円、純利益が2.1%増の3億32百万円としている。金融系分野の拡大が牽引して増収増益予想、そして過去最高更新予想である。好業績を期待したい。
 
■株価は底値圏
 
 株価(18年6月JASDAQから東証2部に市場変更、18年4月1日付で株式2分割)は、地合い悪も影響して12月18日に1173円まで下押した。上値の重い展開で10月の上場来安値1155円に接近したが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。12月18日の終値は1227円、今期予想PER(19年1月1日付株式2分割前)は約16倍、時価総額は約52億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)