グッドライフカンパニー <2970> (JQ)は、12月17日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場した。同社グループは「いい住まいは、いい暮らしをつくる。いい暮らしは、いい人をつくる。」というスローガンのもと、不動産投資家(オーナー)に対し、主に投資用新築一棟賃貸マンションの企画・開発(アセットマネジメント事業)と、オーナーが所有する不動産の運営(プロパティマネジメント事業)を行うサービスをワンストップで提供している。
 
 アセットマネジメント事業では、資産形成・運用を考えているオーナーに対し、賃貸マンションの取得までをトータルでサポートする資産形成コンサルティングサービスを行っている。主に福岡市内、熊本市内を中心に用地仕入、企画、設計を行い、自社賃貸マンションブランド「LIBTH」として開発を行っている。
 
 プロパティマネジメント事業では、自社ブランドの賃貸仲介店舗「LIB STORE」を通じて、主にアセットマネジメント事業で開発した物件の入居者募集を行っている。自社で賃貸仲介機能を持つことにより、自社で企画・開発した賃貸マンションへの円滑なリーシングが可能となるとともに、入居者ニーズや賃料等の賃貸情報のマーケティング機能としての役割も併せ持っている。
 
 2018年12月期第3四半期業績実績は、売上高25億6900万円、営業利益5億5100万円、経常利益5億8000万円、純利益3億8300万円に着地。
 
 18年12月期業績予想は、売上高29億4400万円(前期比14.2%増)、営業利益4億9700万円(同33.8%増)、経常利益5億2500万円(同39.7%増)、純利益3億6700万円(同44.5%増)を見込む。年間配当予想は、無配を予定している。
 
 株価は、上場初日17日に公開価格1600円を21.9%上回る1951円で初値をつけ、同日高値は1963円と買われた後、18日安値は1502円と下げている。入居者のニーズを形にした、同社が開発したLIBTHの入居率が98.5%(2018年11月現在)と高い数値を誇っており、高人気となったが、換金売りに押されている。将来は九州以外への事業展開も考えており、成長余地は広がる。今期予想PER5倍台、公開価格を割り込んでおり、値ごろ感はあり、ここから突っ込み買い妙味が膨らみそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)