木曜日(12月13日)のスポット金は下落した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1245.30ドルで取引が始まり、日中高値1246.50を付けてから下落に転じ、欧州時間に下落幅が拡大、米国時間に入り、方向感欠ける展開となり、一時日中安値1239.90まで売られた。最終的にスポット金は1241.90ドルで引けた。中国外務省が13日に2人のカナダ人を拘束したことを確認した。米中関係の悪化懸念が台頭、金の買い要因となったが、外為市場でのドル高で上値が重かった。
 
木曜日(12月13日)のWTI原油は上昇で引けた。前日比1.67ドル(又は3.26%)高の1バレル=52.84ドルで取引を終えた。アジア時間帯はほぼ横ばい、欧州時間で一時下落したが、米国時間に入ると、調査会社ジェンスケープの報告で12月11日までの週の米オクラホマ州クッシングの原油在庫が約82万2000バレル減少したことが明らかになったと伝えられたことから、国内の供給過剰懸念が和らぎ、相場はプラス圏に浮上。また、OPEC加盟・非加盟国が7日、来年1月から日量120万バレル規模の減産で合意したことを受け、需給不均衡是正への期待が消えていないことも相場を押し上げ、その後も上値を拡大した。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)