東京市場のドル/円は、アジア株が堅調に推移する中、113.50円付近までじり高で推移しました。ただ、前日高値を超えられずに小幅な上昇にとどまっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

12/13(木)
17:30 スイス中銀政策金利発表
17:30 スウェーデン11月失業率
18:00 ノルウェー中銀政策金利発表
18:30 南ア11月卸売物価指数
20:00☆トルコ中銀政策金利発表
21:45☆ECB政策金利発表
22:30☆ドラギECB総裁会見 
22:30 カナダ10月新築住宅価格指数 
22:30 米11月輸入物価指数
22:30☆米新規失業保険申請件数
27:00 米30年債入札(160億ドル) 
28:00 米11月財政収支
-----☆EU首脳会議(ブリュッセル、14日まで) 

12/14(金)
08:50☆日銀短観
11:00  中国11月小売売上高
11:00☆中国11月鉱工業生産

※☆は特に注目の材料

 欧州中銀(ECB)の政策発表と欧州連合(EU)首脳会議が今夜のメインイベントで、為替市場の主役は昨日に続いてユーロとポンドになりそうです。ECBは利上げ開始時期に関する文言が焦点で、EU首脳会議は英国のEU離脱とイタリア予算という市場の関心が高いテーマを討議します。そうなると、脇役のドルと円のペアが動意付くイメージは描きづらいところです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.900-113.800円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)