火曜日(12月11日)のスポット金は小幅下落した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1243.90ドルで取引が始まり、欧州時間に高値1249.30を付けてから下落に転じた。米国時間になると、下げ幅が拡大、日中安値1240.80ドルを付けてた。終盤では下げ幅がやや縮小、1242.70ドルで引けた。材料不足のなか、この日の金相場はほぼドル睨みの展開となった。

火曜日(12月11日)のWTI原油は反発、上昇で引けた。前日比1.13ドル(又は2.22%)安の1バレル=51.95ドルで取引を終えた。リビア国営石油会社が10日、民兵に油田を占拠されたとして、同国最大のエルシャララ油田からの原油輸出について不可抗力条項の発動を宣言したことが原油の支援材料になった。ただ、外為市場でのドル高進行から、原油に割高感が生じた為、上値は抑えられた。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)