金曜日(12月7日)のスポット金は上昇。アジア時間序盤でスポット金は1トロイオンス=1237.60ドルで取引開始後値を下げ、一時1236.90ドルまで押し下げたが、その後、上昇に転じた。欧州時間に入り、底堅い値動きを維持しているものの、買いと売りの攻防が激しく、動きが乱高下した。米国時間では、買いが優勢となり、スポット金はじりじりと水準を切り上げ、日中高値の1249.80ドルを付けた。最終的に1248.30ドルの高値水準で取引を終えた。
 
金曜日(12月7日)のWTI原油は上昇。前日比1.07ドル (又は2.07%)高の1バレル=52.72ドルで取引を終了した。石油輸出国機構(OPEC)は協調減産を合意した。日量約120バレルの減産を実施することで一致し、市場の予想より10万バレル低いものの、原油市場に対しての不安が後退した。加えて、ドル安も原油価格を押し上げ要因になっている。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)