7日のドル/円は112円台後半でもみ合った。米11月雇用統計の冴えない結果や米国株の大幅反落などにも動じる事なく、ほぼ横ばいで取引を終えた。7日の米株安を受けて本日の日本株も軟調推移が見込まれるだけに、112円台のサポートを維持できるかが焦点となりそうだ。日足一目均衡表の雲下限が位置する112.46円前後や100日移動平均線が通る112.28円前後などが、チャート上の重要な下値ポイントとなる。

 欧米市場では、荒れ模様の展開が続く主要国株価の動向の他、来年の利上げ打ち止め観測を絡めながら低下基調となっている米国債利回りが注目されよう。

 本日の予想レンジ:112.000-113.000円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)