東京市場のドル/円は、ゴトー日(5・10日)のドル買い観測や日本株の下げ渋りなどを支えに113円台を回復。前日のドル安・円高の流れはひとまず一服した格好です。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

12/5(水)
17:30☆ドラギECB総裁、講演
17:55 独11月サービス業PMI・改定値
18:00 ユーロ圏11月サービス業PMI・改定値
18:30 英11月サービス業PMI
19:00 ユーロ圏10月小売売上高
19:15 ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
24:00☆カナダ中銀、政策金利発表
28:00 米ベージュブック

12/6(木)
09:30 豪10月貿易収支
09:30 豪10月小売売上高
※☆は特に注目の材料

 昨日のNY市場では、ダウ平均が800ドル近く下落した他、2年もの国債金利が5年もの金利を上回る「逆イールド」現象が話題となりました。ところが今日のNY市場は、元大統領ジョージ・ブッシュ氏(父)の死去に伴い株式・債券市場が休場です。今夜の為替市場は手掛りを見失ってしまう事になるため、ドル/円も大きく動きそうなイメージは持てません。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.500-113.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)