火曜日(12月4日)のスポット金は大幅続伸。アジア時間序盤に1トロイオンス=1230.60ドルで取引が始まり、日中安値1230.15ドルを付けてから上昇に転じ、米国時間に高値1241.75ドルを付け、最終的に1238.40ドルで取引を終えた。米中貿易戦争の”一時休戦”したものの、通商協議は難航する懸念や、米国債市場で逆イールドが発生したことなど、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての金買いが優勢となった。

火曜日(12月4日)のWTI原油は反落した。前日比0.49ドル(又は0.92%)安の1バレル=52.58ドルで取引を終えた。報道によると、6日開くOPECの定例総会で、OPEC加盟・非加盟国は少なくとも日量130万バレル規模の減産合意を目指しているもようだが、非加盟のロシアが大幅減産には抵抗しているとみられ、協調減産の合意を取り付ける調整が難航するとの懸念が根強い。(情報提供:東岳証券)