東京市場のドル/円は、日本株が値を崩す中で円買いが活発化すると113.00円台まで下落。人民元買い(ドル売り)が強まったこともドル/円の重しとなりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

12/4(火)
17:15 スイス11月消費者物価指数
18:15☆カーニーBOE総裁、英議会で発言 
18:30 英11月建設業購買担当者景気指数
18:30 南ア7-9月期GDP
19:00 ユーロ圏10月卸売物価指数
22:30 カナダ7-9月期労働生産性指数 
24:00☆ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、記者会見 
27:00 ブリハ英MPC委員、講演 
----- EU財務相理事会(ブリュッセル) 

12/5(水)
09:30☆ 豪7-9月期GDP
10:00☆ 武田薬品、臨時株主総会
※☆は特に注目の材料

 米中首脳会談への市場の評価が一巡して、きょうはアジア株が軒並み軟調です。欧米株式市場の動きにも注目しておきましょう。米株式市場は、ジョージ・ブッシュ(父)元米大統領の国葬で翌5日の休場が決まっているため、きょうの動きは特に気になるところです。そして明朝は、武田薬品工業の臨時株主総会に注目です。アイルランド企業の買収の是非を決議にかけます。これまでも折に触れて買収資金フローに対する思惑が円売り材料となってきた超大型案件だけに要注目です。(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.700-113.700円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)