東京市場のドル/円は、前日終盤のドル売りの流れを引き継いで続落。米10年債利回りが約2カ月ぶりの水準に低下する中、113.20円台まで下げ幅を拡大しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

11/29(木)
16:45 仏7-9月期GDP・改定値
17:00 デギンドスECB副総裁、講演
17:55 独11月雇用統計
18:30 英10月消費者信用残高
18:30 英10月マネーサプライM4
18:30 南ア10月卸売物価指数
19:00 ユーロ圏11月消費者信頼感指数・確定値
22:00☆独11月消費者物価指数・速報値
22:30 カナダ7-9月期経常収支
22:30 米10月個人消費支出
22:30 米10月個人所得
22:30☆米10月コアPCEデフレーター
22:30 米新規失業保険申請件数
24:00 米10月住宅販売保留指数
28:00☆米FOMC議事要旨
28:00 ボストン連銀主催の討論会にメスター米クリーブランド連銀総裁ら5人が出席
29:05 カプラン米ダラス連銀総裁、ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
30:45 NZ10月住宅建設許可

11/30(金)
08:50 日本10月鉱工業生産・速報値
10:00 中国11月製造業PMI

※☆は特に注目の材料

 一昨日のクラリダ米連邦準備制度理事会(FRB)副議長に、昨日のパウエルFRB議長と、米金融政策当局者の発言が相場材料になるケースが続いています。今夜は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される他、ボストン連銀主催のカンファレンスに多数の地区連銀総裁が参加予定となっており、米金融政策に関連する見解や発言が多く伝わりそうです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.900-113.800円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)