東京市場のドル/円は、113.50円を挟んで小幅な値動きにとどまりました。アジア株は総じて上昇しましたが、ドル/円の動きにほとんど影響はありませんでした。欧米市場の動きに期待したいところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

11/27(火)
22:30☆クラリダ米FRB副議長、講演
23:00 米9月住宅価格指数
23:00 米9月ケース・シラー住宅価格指数
24:00☆米11月消費者信頼感指数
25:00 メルシュECB専務理事、講演
27:00☆米5年債入札(400億ドル)
28:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、エバンズ米シカゴ連銀総裁、ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、パネル討論
※☆は特に注目の材料

 先週末に始まった米クリスマス商戦は、雇用増・賃金増を背景に好調な滑り出しを記録した模様です。それだけに、米11月消費者信頼感指数の結果は気になるところです。なお、市場予想は135.9となっており、約18年ぶりの高水準だった前月の137.9から小幅に低下する見込みです。その他、昨日のNY市場で米長期金利が上昇したのは、今週予定されている一連の米国債入札への警戒感が一因だったそうです。今夜は5年債入札が予定されています。これらのイベントを経て、ドル高の勢いを維持できるか注目です。(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.000-113.900円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)