イード <6038> (東マ)は、コンテンツマーケティングプラットフォーム事業およびコンテンツマーケティングソリューション事業を展開している。19年6月期増収増益予想で、第1四半期は概ね順調だった。株価は年初来安値圏だが、調整一巡して反発を期待したい。
 
■CMP事業とCMS事業を展開
 
 ネット広告、データ・コンテンツ提供、出版、メディアシステムのコンテンツマーケティングプラットフォーム(CMP)事業、およびリサーチソリューション、メディアコマースのコンテンツマーケティングソリューション(CMS)事業を展開している。
 
 11月21日には、Yahoo!マーケティングソリューションパートナープログラムにおいて、特別認定パートナーであるYahoo!マーケティングソリューションパートナーに認定されたと発表している。
 
■19年6月期増収増益予想で1Q概ね順調
 
 19年6月期連結業績予想は、売上高が18年6月期比1.8%増の48億円、営業利益が10.9%増の2億85百万円、経常利益が5.9%増の2億85百万円、純利益が3.0倍の1億51百万円としている。
 
 第1四半期は、売上高が前年同期比1.2%増収で、営業利益が1.8%増益だった。CMS事業は18.8%減収で営業赤字だったが、CMP事業が6.1%増収・39.7%増益と好調だった。
 
 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高23.8%、営業利益21.5%だが、CMS事業は年度末にあたる第3四半期に売上が偏重する特性を考慮すれば、概ね順調だろう。通期ベースで好業績を期待したい。
 
■株価は調整一巡期待
 
 株価はモミ合いから下放れの形となって年初来安値圏だが、調整一巡して反発を期待したい。11月26日の終値は786円、今期予想連結PERは約26倍、時価総額は約39億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)