昨日のドル/円は113.20-30円台の上値抵抗線を突破して上昇。NY市場では、原油価格や株価が反発する中、113.60円台まで上値を伸ばした。米感謝祭休暇明けで復活したかに見えるリスク選好の流れを維持できるかが本日の焦点となろう。まずは、アジア株の動きが注目される。また、賃金増などを背景に米クリスマス商戦が好スタートを切ったとの見方が広がる中、米11月消費者信頼感指数(24:00)の結果に注目が集まりそうだ。
 その他、昨日の米債市場では一連の国債入札への警戒感が利回りを押し上げたとされ、ドル高・円安の一因にもなった。本日は米5年債入札(400億ドル)が予定されており、米長期金利の動向にも注目しておきたい。
本日の予想レンジ:113.000-114.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)