インドネシア系配車サービス「Go-Viet(ゴーベト)」は20日、フードデリバリーサービス「ゴーフード(Go-Food)」をホーチミン市で試験展開すると発表した。

  同時に、ベトナムの人気男性歌手ソン・トゥンM-TP(Son Tung M-TP)が同社のブランドアンバサダーを務めることも発表した。

  ゴーベトは、国内における食堂やファストフードチェーン、高級レストランなど数万軒の飲食店と協力し、同サービスを展開する。

  利用客がゴーベトのアプリからメニューを注文すると、最寄りのゴーベトの運転手が店舗から商品を受け取り、利用客に届ける。利用客はアプリを通じて運転手の現在地や商品の配達状況を確認することもできる。

  同社がベトナム国内でフードデリバリーサービスを展開するのはこれが初めて。ホーチミン市で展開した後、全国にもサービスを拡大するという。

  これに先立ち、シンガポールを本拠地として東南アジア各国でタクシー配車・予約サービスを展開するグラブ(Grab)もホーチミン市とハノイ市でフードデリバリーサービス「グラブフード(GrabFood)」を展開している。(情報提供:VERAC)