インテリジェントウェイブ <4847> (東2)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。19年6月期第1四半期は減益だったが、通期は不採算案件が一巡して大幅増益予想である。株価は急伸した10月の年初来高値から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
■金融システムや情報セキュリティ分野のソリュー・・・・
インテリジェントウェイブは調整一巡して反発の動き、19年6月期大幅増益予想
2018-11-20 09:46

・和心はモノ事業とコト事業を展開、換金売りが一巡した感あり(2018/11/08)
・神戸天然物化学は今3月期第2四半期決算を発表、二番底探る動きへ(2018/11/13)
-
・テクマトリックスは売られ過ぎ感、19年3月期2Q累計が計画超で通期増益・連続増ジャパンフーズは売り一巡感、19年3月期減益予想の織り込み完了(2018/11/19)
・生化学工業は調整一巡して出直り期待、19年3月期減益予想だが上振れ余地(2018/11/19)
・クレスコは下値切り上げ、19年3月期2Q累計営業微減益だが通期は9期連続増収増益予想(2018/11/19)
・一正蒲鉾は下値固め完了して出直り期待、19年6月期1Q赤字拡大だが通期増益予想(2018/11/19)
・シンクロ・フードは売り一巡して反発期待、19年3月期増収増益予想で2Q累計は概ね計画水準(2018/11/19)
関連記事